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血と骨
2008-03-08 Sat 23:07
血と骨血と骨
(2006/07/19)
ビートたけし、鈴木京香 他

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気分が優れない時は、とことん気分悪くなってみよー!と自虐的になって、この映画を観てみました~。(今頃観たよ。みぃやん、ありがとー!)最初「青い春」にしようかな~と思ったんだけど、どーせなら観てない映画にしようと思ってコレ!
いや、でも、タイトル見て楽しい映画じゃないことはわかってたけど、予備知識なにもないまま見て、こんなにすげぇ映画だったんだーってビックリした。ってことで、セレクト大正解って感じです(笑)。

オダジョーめあてだったんですけど、あっけなく死んじゃうんだね。でもこの役、すげー似合ってる。時効警察の霧山くんみたいなジョーも大好きだけど、こーゆーチンピラみたいな役も大好きなのです!

主人公「金俊平」役のビートたけし、すごかったなー。関西人じゃない人の関西弁を聞くと、いつもものすごくガッカリするのだけど、この映画でも関西弁うまくしゃべれてるのは、やっぱり関西出身の人だけだった^^;
映画「手紙」での沢尻エリカさまの関西弁が今まででいちばんひどい関西弁だと思ったけど、この映画のたけしの関西弁も、ちょっとつらかったです。

で、暗い映像が多くて、しばらく気付かなかったけど、たけしの息子役が新井浩文くんだったのね!!(新井くんは大阪弁わりとうまかった!)ジョーと彼の演技はすばらしかったです。あ、もちろん大阪弁をのぞいては、たけしの演技も良かった!ってか、この映画に出てくる主要キャストの人、みんな演技はすばらしいと思う。鈴木京香とか、あんな老け役よくやったなぁ・・って感心するし。たけしの愛人役の人はみんな脱いじゃうし。濱田マリが脱いでたなんて、この映画観るまで知らなかったです。

内容については・・・・。なんか自分の家族とちょっとダブってしまった。
いやいや、うちの父ちゃんはあんな極悪非道ではありませんよ(笑)。でも酒飲んで暴れて、家族やまわりの人に迷惑いっぱいかけて、誰からも愛されずに・・・ってところ、やっぱりああいう父親を持った人なら誰でもダブっちゃうんぢゃないかな~って。
とくに俊平が弱ってきて、奥さん(鈴木京香)に「いっぺん死ねばいいんよ」って言われるところなんて、おもいっきり同じですよ、うちと。
そして、あんな極悪非道なヤツなのに、年老いて弱ってきて、誰からも相手にされなくなってくると、なんだか「かわいそう・・・」って思ってしまうあたしって・・・・。

この映画のサブタイトルみたいなのが「血は母より、骨は父より受け継ぐ」ってなってるんだけど、あ~もう、その通りだな~って、自分もこの年齢になってきてものすごく思うわけですよ。どんなに切ってしまいたくても、切れないっつーか、親子ってやっぱり血がつながっていて、間違いなく父と母から自分が形成されてるんだなーーーーって。ほんと、この映画のたけしの子供たちと同じように、子供の頃は自分の親をうらみましたけどね。なんでこんな親のもとに産まれてきたんだろーって。まぁ父ちゃんは今でもどうしようもない人間ですが、それでもやっぱり親のことは好きだし尊敬しています。少なくとも親元を離れるまで、愛情を注いで育ててくれたことには感謝しているし。

この映画、暴力シーンばっかりだし、エロくてグロいシーンも多いので、女性にはあまりおすすめしませんけど、それに耐えられるなら観てもらいたいです。
原作が上下巻ある大作らしく(観終わってから知った!)原作ファンが多いとのことなので、原作も読んでみたいな~と思いました。
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この記事のコメント
この
本読んだことがあります。
もうこれでもか、これでもかっていう連続で果てしない自他虐に終始し超えられない骨肉の関係や濃いエネルギーに圧倒されました。読み終わるとほっとしたものの、突きつけられた拳に何を答える術もなくって感じでした。
こういうのは自分の無力さが見えちゃいます。
梁石目(ヤンソギュル)って在日の作家ですが筆力ありますね。
幼児売春、臓器売買の物語も彼だったかな?
2008-03-11 Tue 15:57 | URL | mick #-[ 内容変更]
>mickさん☆
読んだことあるんですね!
これ、梁石目の実話だそうです。つまり、この怪物のような父親が、梁石目さんのお父様らしいですよー。

アマゾンのレビュー読むと、どうやら映画は下巻のほうから始まってるようなんで、この怪物がつくられた背景を知るためにも、やっぱり読んでみたいなぁー。
めっちゃ入り込んじゃって疲れますけどね^^;
2008-03-12 Wed 19:18 | URL | めぐぴー@管理人 #3un.pJ2M[ 内容変更]
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